東京2020大会のボランティア活動

リオ2016大会のボランティア

東京2020大会においては、大会ボランティアと都内の都市ボランティアを合わせて9万人以上の活躍を想定しています。大会の運営に関わる「大会ボランティア」は東京2020組織委員会が、都内における「都市ボランティア」は都が募集・研修・運営を行います。

大会ボランティア

大会ボランティアは、主に大会前後及び期間中、競技会場や選手村などの大会関係施設における会場内の案内・誘導など、大会運営において重要な役割を果たすことが期待されています。大会ボランティアは、多くの人が直接大会運営に参加できる方法でもあり、大会の雰囲気を醸成する一翼を担うこととなります。

募集・運営組織
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

募集開始時期
2018年夏頃を予定しています。

応募条件(案)

  • 2020年4月1日時点で満18歳以上の方
  • ボランティア研修に参加可能な方
  • 日本国籍を有する方又は日本に滞在する資格を有する方
  • 10日以上活動できる方
  • 東京2020大会の成功に向けて、情熱を持って最後まで役割を全うできる方
  • お互いを思いやる心を持ちチームとして活動したい方

活動内容の例

大会ボランティアの役割は多岐にわたり、ロンドン2012大会、リオ2016大会をベースとして想定される主要な活動内容の例としては以下のものがあります。今後、大会運営準備を進めていく中で各必要人数を精査していきます。

会場内誘導・案内
会場内で観客及び大会関係者の誘導、チケットチェック、入場管理のサポートなどを行う。

ドーピング検査
競技を終えた選手に対してドーピング検査員が検査を実施するためのサポートを行う。

ドライバー
大会関係者が会場間を車で移動する際の運転業務を行う。

スタッフ受付
会場におけるスタッフの受付業務。専用のIDから照会したシフトの確認や必要事項の伝達を行う。

ユニフォーム配付
ユニフォーム配付施設においてスタッフ(ボランティアほか)のユニフォーム配付を行う。

メディア対応サポート
会場やプレスセンターなどで大会を取材する日本やその他各国メディアの取材活動をサポートする。

言語サービス
選手、メディア海外要人などの大会関係者に対して外国語でのコミュニケーションサポートなどを提供する。

選手団サポート
各国から訪れる選手団に対するサポートを行う。選手団が選手村に入村する前から準備を行い、選手が快適な競技生活を送ることができるようにサポートする。

物流サポート
競技会場や選手村などに運び込まれる物品の管理や整理をサポートする。

物品貸し出しサポート
選手村やメディアセンターにおいて各国から来る選手団やメディア、その他関係者が利用する物品の貸し出しサービスをサポートする。

持続可能性活動サポート
各会場などの持続可能性への配慮を実現するため、選手、観客などにゴミの分別方法を案内するなどのサポートを行う。

ID発行サポート
事前に登録された情報を基に、大会間易者が保有するIDの発行業務を行う。

競技運営サポート
競技エリアや練習会場において、競技役員などの指示のもと、競技の進行補助やアスリートのサポートなど競技運営の補助を行う。

医療サポート
観客や関係者などに急病人やけが人が出た場合にすばやく対応するための「ファーストレスポンダー」としての役割を担う。

東京2020大会に向けたボランティア戦略

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京都は東京2020大会の開催に向けたボランティアの基本的な考え方をまとめた「東京2020大会に向けたボランティア戦略」を作成しました。

都市ボランティア

国内外からの観光客へ観光案内や交通案内を行います。活動場所は空港・駅・観光スポットなどです。
詳細は、東京ボランティアナビ(別ウィンドウで開く) をご覧ください。

募集・運営組織
東京都オリンピック・パラリンピック準備局

募集開始時期
一般の募集開始は2018年夏頃を予定しています。

都市ボランティアの様子

なお、ロンドン大会の大会ボランティア・都市ボランティアの活躍については東京ボランティアナビ(別ウィンドウで開く) をご参照ください。