宮城県石巻市において1964年東京大会の聖火台磨きを実施

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)、石巻市教育委員会、石巻市体育協会は、3月5日(日)、石巻市総合運動公園において、1964年東京大会の聖火台磨きを実施しました。

石巻市総合運動公園には、2014年まで旧東京国立競技場に設置されていた1964年大会の聖火台が復興の象徴として貸し出されており、晴れ渡る青空の下、会場には宮城県を巡回中のオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグが掲出され、室伏広治東京2020組織委員会スポーツ局長のほか、地元の小中学生や、石巻市出身で昨年実施されたバドミントン世界ジュニア選手権女子ダブルスで優勝した保原彩夏さん、仙台大学のボブスレーリュージュスケルトン部所属の後藤大さん(体育学部体育学科3年生)や平山満敬さん(同学部1年生)らヤングアスリートらも駆け付け、室伏局長とともに、聖火台をごま油で磨きながら交流を図りました。
また、バイオガスを使用した火の点灯も行われ、火が点いた瞬間は、会場に集まった多くの来場者から大きな歓声が上がりました。

昨年に引き続き、聖火台磨きに参加した室伏局長は「今年も石巻に来ることができてよかった。被災地で聖火台を間近で触ったり、地元の元気な子どもたちやヤングアスリートと一緒に磨いたりして、東京2020大会に向けて機運も高まっていると感じた」と話しました。
また、一緒に聖火台を磨いた地元の小学生は、「室伏さんと一緒に聖火台を磨けるなんて夢みたいです。聖火台がピカピカになって嬉しい」と満面の笑みで喜んでいました。

聖火台を磨く室伏局長 聖火台を磨く子どもたち 室伏局長と子どもたち 集合写真