大学連携'17イベント「Tokyo 2020学園祭」開催レポート

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)は、6月23日がオリンピックデー(1)および全国の大学・短期大学との連携協定(2)締結日であることを記念して、翌日の2017年6月24日(土)に、明治学院大学白金キャンパスにて、大学連携'17イベント「Tokyo 2020学園祭」を開催しました。

今回のイベントでは、近代オリンピック競技の1つであった絵画や彫刻、音楽などを競う「芸術競技」を学園祭としてアレンジし、オリンピックと文化・芸術の関係性やその重要性について、理解を深めることを目的に実施しました。

当日行われたステージイベントでは、全16団体、総勢400名以上の学生が参加し、東京2020大会ビジョンである「全員が自己ベスト」「多様性と調和」「未来への継承」の基本コンセプトをテーマに、パフォーマンスバトルが行われました。

その中で、粋で雅な日本の春を、華やかな衣装や愛らしい和小物を使用してダンスで表現した「東海大学チャレンジセンター DAN DAN DANCE & SPORTS プロジェクト」の皆さんがベストパフォーマンス賞を受賞しました。
リーダーの東海大学 4年 横堀美咲さんは「今回のダンスは、キツネが人間の世界に迷い込んで一緒にお祭りを楽しんでいるストーリーで、日本の和の文化を美しく表現しました。人前でのパフォーマンスは初めてでしたが、自分達で作品を創りあげ出演できたことはとても良い経験であり、幸せな時間でした。さらに、賞をいただけたことに驚きました。体を動かす楽しみが皆さんに伝わったから、ベストパフォーマンス賞に選んでいただけたのだと思います。」とコメントしました。

また、ステージイベントで太鼓のパフォーマンスを披露した東京家政大学 3年 荒井優花さんは「東京2020大会のイベントに参加できて、光栄でした。太鼓サークルの活動は、オリンピックの基本精神である友情、リスペクト、卓越が全て含まれていると感じています。チームで一体となって演奏することで友情が芽生え、お互いをリスペクトしています。特に、卓越という点では私達の代で初めてオリジナルの曲を作り、自分達の可能性を超えることができたと思います。2020年は、開会式を見に行ったり、ボランティアとして参加したりしたいです。」と話しました。

今回は、共催大学である明治学院大学の学生の皆さんに企画、運営において活躍していただき、まさに、連携大学のパワーでイベントを盛り上げた1日となりました。東京2020組織委員会は、今後も大学連携を通して、学生の皆さんに東京2020大会に向けた活動に参加していただき、一緒に大会を盛り上げていきます。

1 123年前のこの日、クーベルタン男爵の呼びかけにより、近代オリンピックの復興と、国際オリンピック委員会(IOC)の創設が決議されました。IOCはこの日を「オリンピックデー」と定め、毎年、競技会、記念式典などの開催を呼びかけています。

2 東京2020組織委員会は、学生のみなさんにあらゆる形で東京2020大会に参加していただくため、全国の大学・短期大学と連携協定を締結し、様々な活動に取り組んでいます。

大学連携'17イベント「Tokyo 2020学園祭」出演者 東京家政大学のパフォーマンス 慶応義塾大学のパフォーマンス 実践女子大学のパフォーマンス 東洋大学のパフォーマンス イベントの様子 ボランティア