第17回理事会の開催結果について

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、12月13日(火)、第17回理事会を開催し、ボランティア戦略や「持続可能性に配慮した運営計画 第一版(案)」についてなど、3件を決議しました。また、マスコットの選考方法や、アスリート委員会の活動についてなど、11件の報告を行いました。

主な決議事項、報告は以下のとおりです。

持続可能性に配慮した運営計画 第一版(案)について
東京2020大会の準備・運営を対象とし、持続可能な大会の準備・運営を行う上での考え方を示すものとなる「持続可能性に配慮した運営計画 第一版(案)」が決議されました。同計画は、「気候変動(カーボンマネジメント)」、「資源管理」、「大気・水・緑・生物多様性等」、「人権・労働・公正な事業慣行等への配慮」、「参加・協働、情報発信(エンゲージメント)」という主要な5つのテーマごとに、理念・戦略・目標およびその達成に向けた施策についての計画を取りまとめたものです。

マスコットの選考方法について
東京2020大会マスコットの選考方法を決定するための、外部有識者のマスコット選考検討会議を設置することを報告しました。マスコット開発においては多岐にわたる高い専門性が必要となる一方で、多くの国民の理解や納得を獲得しながら進めていく必要があります。マスコット選考検討会議は、「マスコットをどのように開発するのか」を決定する機関であり、2017年3月末に国際オリンピック委員会(IOC)/国際パラリンピック委員会(IPC)への「選考方法」の提出に向けて複数回開かれる予定です。

アスリート委員会の活動報告(ワーキンググループの設置等)について
アスリート委員会(委員長:高橋尚子)は、アスリート・ファーストの大会を実現し、委員会の意見・提案を、大会準備・運営や、大会エンゲージメント活動等に活かしていくため、2つのワーキンググループを設置しました。すでに、リオ2016大会に参加した日本代表選手(470名)へのアンケート実施や、フラッグツアーイベント等への参加等の活動を開始しており、今後も、様々な活動を行っていく予定です。

(ファイルをダウンロード)第17回理事会資料(PDF:4.2 MB)
理事会に出席する森会長、武藤総長、津賀理事 理事会の様子 理事会に出席する委員