第4回マスコット選考検討会議を開催

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、2月13日、第4回マスコット選考検討会議を開催しました。

前回合意された「デザイン要件(提出物の規定)を設けた公募」という方向性のもと、その詳細な公募方法や選考フローについて今回議論がなされました。会議における主な意見と合意事項は以下のとおりです。

マスコットの選考方法については、最終的に国際オリンピック委員会(IOC)・国際パラリンピック委員会(IPC)の承認が必要であり、合意事項については、マスコット選考検討会議上での暫定の合意事項となります。

公募時の提出物について
(合意事項)
応募者に対し、①マスコットのプロフィール、②マスコットの意匠登録に必要となる6面デザイン(前・後・上・下・左・右)、③その他表情の違いや競技ポーズなどのデザインといったものを提出物として求めることとする。

(主な意見)

  • 最終的にはマスコットを色々展開させていくバリエーションが必要なので、ある一定のスキルが必要となる。
  • マスコットキャラクターは簡単にできるものではない。ビジュアルも大事だが、背景にある世界観やプロフィールも非常に重要。作品を正確に理解し審査するためには、提出物の要件が多くならざるをえない。

審査フローについて
(合意事項)
審査は、①形式要件のチェックによる絞込み、②複数の専門家による審査、③審査委員会の審査 を行う。
(主な意見)
キャラクター大国の日本は、かえって海外で流行しているものが入って来づらい性質がある。審査の早い時点で海外の商標などを調査することが重要。

次回2月23日(木)に予定している第5回マスコット選考検討会議では、ネーミングなどについて話し合われる予定です。

東京2020大会マスコット

会議の様子① 会議の様子② 会議の様子③

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