日本・英国の競泳選手が「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に協力!

本日(2017年5月19日)、東京辰巳国際水泳場で行われている「競泳ジャパンオープン2017」において、今年4月にスタートした「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に賛同した日本代表の萩野公介選手と清水咲子選手、英国代表ベン・プラウド選手とアビー・ウッド選手の4選手から、不要になったご自分の携帯電話を提供いただきました。

「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は、使用済み携帯電話などの小型家電製品から抽出した金属からオリンピック・パラリンピックの金・銀・銅のメダルをつくるプロジェクトです。本日は、東京辰巳国際水泳場がある江東区のご協力と、英国競泳代表チームおよび日本競泳代表チームの賛同により、国内外トップクラスの選手が参加するメダルプロジェクト初の取り組みとなりました。

リオ2016大会では3つのメダルを獲得し、「競泳ジャパンオープン2017」で日本代表チームの主将を務める萩野公介選手は、「自国開催の東京でこのような取り組みが初めて行われることは素晴らしいことですし、さらにメダルに対する愛着が湧きます。みなさんもメダルプロジェクトに参加していただいて、東京オリンピックでメダルを授与している時に、私の携帯が使われたんだなと思っていただけると、オリンピックがとても身近に感じられるのではないかと思います。そういったメダルを獲得できると思うと非常に嬉しいですし、頑張りたいなと思っています」と話しました。

2種目で英国記録を持つベン・プラウド選手は、「現代では、携帯電話は皆さんの体の一部と言っていいほどのものになっています。メダルの製作のためにその携帯電話を提供するということは、自分の一部をオリンピックに捧げることと同じことだと思います。私たちは、地球の将来について考えなければいけない時期にきています。家の奥に眠っていたり、長年使っていない携帯電話がリサイクルされることで、オリンピックのメダルのような価値のあるものになるというこの取組みはとても素晴らしいことだと思います」と話しました。

使用済み携帯電話などの小型家電製品は、全国のドコモショップおよびプロジェクト参加自治体等において回収を行っています。みなさんが寄付した携帯電話などがメダルに生まれ変わります。みなさんも、ご自宅に眠っている小型家電がありましたら、ご協力よろしくお願いします!

都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト

携帯電話を回収ボックスに入れる萩野公介選手 携帯電話を回収ボックスに入れる清水咲子選手 インタビューに答えるベン・プラウド選手