IPC役員選挙の結果について

国際パラリンピック委員会(IPC)は、本日(2017年9月8日)、アブダビ(アラブ首長国連邦)で開催中の総会において、役員選挙を実施しました。
投票の結果、アンドリュー・パーソンズ氏(ブラジル)が新会長に選出され、また、山脇康公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(東京2020組織委員会)副会長が理事に再選されました。
この選挙結果を受けて、森喜朗東京2020組織委員会会長は、次のとおりコメントいたしました。

森 喜朗 東京2020組織委員会会長コメント

本日、アブダビで開催されたIPC総会にて、アンドリュー・パーソンズ氏がIPC会長に選出されましたことをお祝い申し上げます。

パーソンズ氏は、東京2020パラリンピック競技大会の調整委員会の委員として、これまで何度も東京にもお越しいただいております。これまで、IPC副会長とブラジルNPC前会長としての豊富な経験に基づくアドバイスをいただき、東京2020パラリンピック競技大会の準備において、大変なご尽力をいただいておりました。東京、日本をよく知るパーソンズ氏が会長に就任されると聞いて、とても心強いです。若さとブラジリアンパッションで、益々パラリンピックの世界を牽引いただきたいと思います。

また、東京2020組織委員会の副会長でもあり、日本パラリンピック委員会の委員長である山脇氏がIPC理事に再選されたという大変嬉しいニュースも届きました。東京2020組織委員会設立当初から副会長を務めていただいている山脇氏は、東京2020大会の成功に不可欠な方です。IPCと世界のパラリンピック関係者の視点で、これまで以上に大会の成功に力をいただきたいと思います。

そして、これまで16年間に亘りパラリンピック・ムーブメントを牽引してきた、フィリップ・クレイバン前会長へ、これまでの東京2020大会への準備において多大なるご支援を賜りましたこと、深謝申し上げます。クレイバン前会長の偉大な功績を引き継がれる新体制のIPCの皆さまと共に、東京2020組織委員会一同、東京2020大会の成功に尽力して参ります。