「日本の木材活用リレー ~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~」感謝状贈呈式開催!

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、2017年11月24日に60の自治体をお招きして「日本の木材活用リレー ~みんなで作る選手村ビレッジプラザ~」感謝状贈呈式を開催いたしました。
選手村ビレッジプラザは、各国選手団の入村式が行われるなど、メディアを通して多くの人の目に触れる選手村の代表的な施設です。このプロジェクトでは、全国の自治体から借り受けた木材を使用して選手村ビレッジプラザを建設し、大会後に解体された木材を各自治体の公共施設などでレガシーとして活用します。各地域の木材をビレッジプラザの様々な箇所に使用することで、多様性と調和を表現するとともに、環境負荷を低減し、持続可能性の実現を目指します。
当日は、参加自治体へ感謝状をお渡しし、本プロジェクトの記念として各地の木材を集めて製作した木材エンブレムをお披露目しました。

(ファイルをダウンロード)東京2020大会エンブレム 木材提供自治体一覧表(PDF:916.7 KB)

式の冒頭、遠藤利明会長代行は「選手村ビレッジプラザは、選手村を象徴する施設。参加自治体の中には、2011年の東日本大震災や昨年の熊本地震、本年の九州北部豪雨により被害を受けられた自治体もいらっしゃる。ご参加していただくことに深く感謝するとともに、本プロジェクトが被災地の皆様に勇気を与えるきっかけとなり、東京2020大会を身近に感じるきっかけとなっていただければ幸いです」と述べました。
また、参加自治体を代表して、古田肇岐阜県知事は「大変すばらしい企画に参加した。岐阜県から、東濃桧、長良杉を提供するが、文字通り"桧舞台"に立つ思い。岐阜の木の素晴らしさを世界に発信したい」と話し、川勝平太静岡県知事も「静岡県は、自転車競技を通じ東京2020大会の一端を担っている。更に、日本の素晴らしい木を使い、世界中からお越しになる皆さんに喜んでいただけるようにして参りましょう」と述べました。

また本プロジェクトに際し、各自治体から東京2020大会に向けたエールをいただいています。

提供木材の紹介と東京2020大会へのエール

各地の木材を集めて製作した木材エンブレム

感謝状贈呈式の様子

東京2020大会へのエール