パラアスリートインタビュー シアマンド・ラーマン選手

20 Questions & Answers

あなたの名前は?
シアマンド・ラーマンです。
出身地は?
イランのオシュナヴィエです
何の選手?
パラパワーリフティングです
はじめて出場したパラリンピックは?
ロンドン2012大会です
その時は何メダル?
金メダルです
リオでは何メダル?
金メダルです
その時の記録は?
310kgです
競技をはじめて何年?
2008年2月から始めて10年になります
始めたきっかけは?
両親です
試合前に必ずやることは?
とにかく集中力を高めます
リフトする瞬間、何を考えている?
金メダルと世界記録のことです
パワーリフティングの魅力を一言で言うと?
競技者のパワーと力強さが魅力だと思います
パワーリフティング以外の特技は?
特にありません
知っている日本語はありますか?
はい
好きな日本食は?
魚料理です
東京のイメージを一言でいうと?
「きれいな街」と「親切な人々」
好きな言葉は?
為せば成る
嫌いな言葉は?
特にありません
シアマンド・ラーマンを一言でいうと?
良い子
2020年、あなたは何してる?
まず金メダルをとって、さらに世界記録を更新したいです
インタビューに応えるシアマンド・ラーマン選手 インタビューに応えるシアマンド・ラーマン選手

インタビュー

パラリンピック競技をあまり知らない人たちに向けて伝えたい、パラアスリートやパラパワーリフティングの魅力、観戦ポイントは何ですか?

パラパワーリフティングやパラアスリートの魅力を知りたいと思うのは大事なことです。一般の人々にとっては、障がいのある選手の競技会ですよね。障がいに負けず4年間練習を積んできたアスリートたちの戦いを、スタジアムで観戦することができます。選手たちにとっては、金メダルを獲得した後にその喜びを周りの人々や観客と分かち合うことがとても大切なんです。メダルだけでなく、競技に参加すること自体が選手にとって非常に重要です。ですから、観客の皆さんがスタジアムに足を運んで競技を観戦して下さることが、選手のやる気をさらに引き出し、感動を与えることになるのです。

東京2020大会について、これまでの大会と比較しどのような印象をお持ちですか?

東京2020大会は、リオ2016大会よりさらに素晴らしい大会になると思います。日本の人々は親切ですし、美しい都市や優れた技術力もありますから。

ラーマン選手にとってライバルといえる存在はいますか?

正直なところ、競技において特定のライバルといえる選手はいません。
強いて言えば母国イランの選手です。250kgの記録を持つ選手がいます。

ライバルの存在はモチベーションにどのように影響していますか?

僕と競えるような選手がいますか?(笑)

日々の練習で記録・結果が出ない時もあると思いますが、どのように気持ちを切り替えていますか?

よりハードな練習をし、集中力を高められるようコーチにサポートを頼みます。また、今挑戦しているそのバーを持ち上げるイメージを心の中に描きます。そうしているうちに上げられるようになります。

ロンドン、リオと2大会を経験したラーマン選手が考える、東京2020大会に期待することは何ですか?

リオ2016大会後、メキシコなど、国際的に練習をするようになりました。競技会への出場を仕事にしていますね。そうした競技会に向けて練習を続けていますし、東京2020大会では世界記録を更新して記憶に残る大会にしたいです。金メダルを取りますよ。

リオ2016大会でパラリンピアン初となる300キロのバーベルを持ち上げ、金メダルを獲得したラーマン選手。東京2020大会では、何キロのバーベルを持ち上げることを目標にしていますか。

世界記録の更新は、コーチやアシスタント、連盟が決めることなんです。小規模な競技会は重要ではありません。東京2020大会のような競技会は最も価値のある大会です。もう一度、記録を塗り替えたいですね。

パラパワーリフティング

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