パラアスリートインタビュー マルクス・レーム選手

20 Questions & Answers

インタビューに応えるマルクス・レーム選手 インタビューに応えるマルクス・レーム選手
あなたの名前は?
私の名前はマルクス・レームです。
あなたの出身地は?
私はドイツのレーバークーゼンから来ました。
あなたは何の選手?
私は陸上競技をやっていまして、走り幅跳びです。
はじめて出場したパラリンピックは?
最初はロンドンのパラリンピックに参加しました。
その時は何メダル?
その時私は金メダルと銅メダルを獲得しました。
リオでは何メダル?
リオでは金メダルを2個獲りました。
その時の記録は?
パラリンピックの記録を更新しました。
競技をはじめて何年?
2009年からです。
走り幅跳びを始めて理由は?
私はずーっとやってました。
試合前に必ずやることは?
音楽を聴きます。
跳んでる時、どこを見ている?
空中を見てます。
走り幅跳びの魅力を一言で言うと?
自由。
走り幅跳び以外の特技は?
ウェイクボードとスノーボード。
知ってる日本語はありますか?
ありがとう。
好きな日本食は?
寿司とうどん。
東京のイメージを一言で表すと?
革新的。イノベーティブ。
好きな言葉は?
チャンス。
嫌いな言葉は?
障害。
マルクス・レームを一言で表現すると?
モティベートされてる(やる気がある)。野心がある。
2020年、何してる?
金メダルを獲りたい。

インタビュー

パランピック競技をよく知らない人たちに向けて伝えたい、パラアスリートやパラ陸上の魅力、観戦ポイントは何ですか?

パラリンピックスポーツはとてもイノベーティブなスポーツです。
選手の能力はもちろん、義足などの装具には、最新のテクノロジーが用いられています。
パラリンピックならではの、人の力と技術の力が融合した姿に注目してください。

パラリンピアンがオリンピックに出場することについて、今後どのような観点で議論を進めれば実現できると思いますか?

一部の競技では、すでに参加可能ではないかと思えるものがあります。
ただ、実現するには、オリンピックとパラリンピック、様々な取り組みを一緒にやっていくことが大切だと思います。

レーム選手にとってライバルといえる存在はいますか?また、ライバルの存在はモチベーションにどのように影響していますか?

ライバルはオランダのロナルド・ハートッグ選手です。
彼が素晴らしい実績を上げるたびに自分も負けていられないという気持ちで頑張れるので、優れたライバルの存在は自分にとってもプラスになっていますね。他にも、激しい競争の中で、多くのライバルから良い刺激を受けていますし、競技を離れればとても仲が良く、良い関係を築けています。

日々の練習で記録・結果が出ない時もあると思いますが、どのように気持ちを切り替えていますか?

ハードな練習をしている時など、自分はどうしてスポーツをしているのか?と考えることがあります。
私としては、もっと上位にいたい、勝ちたい、「2番じゃなく1番」と思うことがモチベーションですね。
また、ハンデの有無に関わらず、若者の良いお手本になりたいと思っています。私が多くの実績を上げることで、沢山の人に見てもらい、観ている皆さんに自分ももっと頑張れる、という思いを感じてもらいたいですね。

東京2020組織委員会は、東京2020大会が史上最もイノベーティブな大会となることを目指しています。
ロンドン、リオと2大会を経験したレーム選手が考える、アスリートにとってイノベーティブな大会とは?

日本はとても革新的な国で、運営などの正確性も優れていると思います。
やりたい事がはっきりと掲げられているし、新しいことと結び付けて、予想外のことやってくれるのではないかと期待しています。

走り幅跳びの世界記録を持つ、マルクス選手だからこそいえる「スポーツの魅力」とは何ですか?

チームワーク、自己規律など、スポーツを通じて多くのことを学び、多くのコミュニケーションが取れることです。
また、様々な人と競い合い、団結することができることから、スポーツは多様性を考えていく上で素晴らしい媒介であると思います。